大阪で摘発される「闇カジノ」

現在、日本における「カジノ解禁」を目的とした法案が揉まれている状況ですが、この目的は「オリンピックに合わせて大量に訪れる外国人が楽しめる娯楽を提供することと共に、大きな収入を得て経済を活性化させることなどです。

国が公認で運営するギャンブルということで、競馬などと同じような「公営ギャンブル」の名を冠することになるため、おおむね3~4割以上の「てら銭」が徴収されることが予測されます。これによって得られる収入は非常に大きく、個人がビジネスとして行った場合は莫大な利益が得られる可能性が高く、東京や大阪といって大都市では「闇カジノ」が開催されることもあります。

今後の扱いとしてはどのようになるのかがはっきりとはしていませんが、少なくとも現状は違法行為に該当するので摘発が相次いでいます。”

大阪などで摘発される闇カジノは、一見すると本物のように見えます。合法か違法かという違いがあるものの、中身としては基本のカジノが再現されていることがほとんどで、プレイできるゲームも「ポーカー」「スロットマシン」「ルーレット」などが揃っています。

また、日本独自のギャンブルである「チンチロ」や「花札」「麻雀」といったゲームによってギャンブルを行うことも多くあります。具体的なゲーム内容自体は多岐にわたりますが、何よりも大きな問題は「闇組織の資金源になる可能性が高い」という点です。

合法ではないものを行っているわけなので、少なくとも真っ当な企業や団体が運営しているはずはなく、アンダーグラウンドな組織や団体の収入源として大きな役割をになっている可能性が高いという点が摘発される要因です。”

また、有名人などが大阪などにある闇カジノに出入りしていることが発覚し、ペナルティを受けることもあります。芸能人、スポーツ選手などの有名な人たちの多くは、知名度に応じた収入を得ています。要するに「お金がある」わけなので、闇カジノの顧客として確保することができれば大きな収入源になる可能性があります。そのため、さまざまな方法で勧誘をして惹き込もうとします。

とはいえ、この時点では未だ発覚してしまう可能性は低く、仮にすぐ止めてしまえば何もないままで終われる可能性が高いです。しかし、この手の存在は「顧客名簿」などが存在している可能性が高く、摘発などで存在が発覚して調査が入ると、すぐに利用者が割れてしまいます。すると、そこから警察などが利用者に対して任意聴取などを行うため、世間一般に発覚します。