カジノのテーブルゲームのマナー

カジノには、いろいろなテーブルゲームがありますが、プレーする際は、いくつかのマナーを守る必要があります。
一つ目は、「物をテーブル外に出さない」。
ここでいう「物」とは、カジノのテーブルゲームで使うカードやサイコロなどのことです。
これは、実は意外とうっかりやってしまいがちです。
テーブルの大きさはカジノによって異なりますが、テーブルの上下に見えない境界があるとして、その範囲外に出してはいけません。
例えば、カードが配られた時に悪い手だったりすると思わずのけ反ってしまう人がいますが、そうすると範囲外に出てしまいます。
また、女性に多いのですが、椅子に斜めに座っていると、やはりカードが範囲外に出てしまいます。
このような場合は、ディーラーから座り方について注意されることがあります。

二つ目は、「余計な物に触らない」。
ゲームが開始されたら、余計な物に触るのはNGです。
触るというより、手を伸ばすことも慎むべきです。
では、ゲームの開始はどの時点かというと、「ディーラーが全プレーヤーの賭けたチップを確認し、カードに手を伸ばした時」です。
そこから、「ゲームを清算するため、ディーラーがチップを配る時」まで、触ってはいけません。
また、ゲームによって、触ってよいかどうかも変わってきます。
例えば、ブラックジャックでは「1デッキ」と「2デッキ」は触ってもOKですが、6デッキを触るのはNGです。
1デッキから6デッキに移った時など、つい触ってしまいそうになるので、気を付けてください。
また、カードやサイコロに触る際は、「両手で触らない」ということにも注意が必要です。

三つ目は、「物を隠さない」。
カードを隠すなどは論外ですが、意外とやってしまいがちなのが「手持ちのチップを隠す」というケースです。
ゲーム中、テーブルに肘をつく人がたまにいますが、その状態から腕を倒すと、丁度チップが隠れる形になってしまうのです。
また、ゲームに夢中になるあまり、テーブルに伏せるような体勢になってしまう人もいます。
テーブルには監視用のカメラが付いているのですが、上記のような体勢をとると、カメラから何かを隠そうとしていると判断されることがあります。
また、物を隠すだけでなく、不要な物を置いてもいけません。
さらに、携帯電話を持っている場合は、電源を切っておきましょう。
通話しながらゲームをすると、不正を疑われてしまいますし、何よりゲームに集中することができないからです。